質問と回答

カテゴリ 融資
質問項目 「元利均等と元金均等のどちらが不動産投資に適しているか?」
質問内容 質問は「返済の方法が選べる場合、元利均等と元金均等のどちらが不動産投資に適して
いるか?」です。一般の銀行で融資を引く場合元利均等返済しか選べないことが多い中、
公庫で借りいれる場合、元利均等と元金均等のどちらでも選択可能です。
私なりの考えとしては、

<元金均等>
メリット 月の返済額が減っていく
総返済額が少ない
元金の減りが早い
元金の残りが計算しやすい

デメリット 当初返済額が相対的に多い
月の返済額が変動する

<元利均等>
メリット・デメリット 上記の逆

かなり、ざっくりとした質問になってしまい申し訳ありませんが、ななころさんの所感
をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
回答内容 基礎的な内容ですが、とっても大切で重要なご質問ですね。質問者さんが挙げたメリッ
ト・デメリットにある通り、それぞれ一長一短があり、一概にどちらということは言えま
せん。もし元利 or 元金が選べるようでしたら、購入する物件や返済余力によって選択する
といいかなと思います。

私でしたら、まずは返済総額の少ない「元金均等」を選びます。やっぱり銀行への返済
額が少ないにこしたことはないですからね。また、購入物件が好立地で収入が安定してい
て先を読みやすかったり、他の収入も含めて返済余力がある場合も「元金均等」を選びま
す。

しかし一方で、購入物件に癖があり、入居付けに苦戦するようだったり、修繕費などの
経費がかかりそうな物件であれば、毎月の返済が一定である「元利均等」を選びます。
こういう物件は、購入初期にほんとうに手間がかかるんですよ。思わぬ出費もあったり
します。物件の収入が暴れ馬にように安定しないので、なるべく月の返済額が少なく、一
定である「元利均等」を選んでおくと、比較的先を読みやすくなるからです。あとは節税
目的で、あえて「元利均等」を選ぶこともあります。

以上のように、ケースバイケースによって、使い分けていくといいかなと思います。

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